今年のキハダは本当に当たり年なのか、南方系の魚なので暑い夏に誘われてこれからも毎年こんな感じになるのか？キハダがほぼ周年のターゲットになりつつある関東の海域なので今後も楽しみです。今後は北風強くなるので出れる日は減りますが、北風吹くなら湾内ターゲット、凪いだら沖へGOで良ければ挑戦者引き続き募集中です。せっかく当たり年なので是非どうぞ♪
さて、残暑も残り僅かのはずです。秋の東京湾内ターゲットも盛り上がってきてます。サワラ、シーバスは勿論、真鯛も日によってはかなり良いとの話も聞いてます。
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秋のビッグベイトシーバスなんですが、キャンセルが出て週末に空きがあります。既にお問い合わせ頂いた多くの方々をお断りしていた状況なのですが、誰がどのタイミングで問い合わせしてきたか、順番もわからないので早いモノ勝ちで再度予約募集しますのでどうぞ。
船長直通の番号ではなく、日程予約問い合わせの番号にかけて貰えると対応早いかもしれません。繋がらない時は船長の番号にかけてみて下さい。
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では、最近の良い写真を少々・・・。
９月１０日
キハダ狙い
ポイントに向けて走ってると、東京湾内に鳥が多い・・・。ワラサやブリが騒ぐ事が多い場所だったので、ワラサかな？飛沫もデカいのでブリサイズ？と思い近づいて見るとまさかのキハダ。何度か投げてみるも喰わない。けっこうな数が居て、場所も近く悩んだのですが、ちょっと遠いけど最近ルアーへの反応の良いキハダが居る場所へGO.
ポイント到着し、様子を見つつエンジン切ってブラインドキャストでの誘い出し開始。
魚探に反応出たり入ったりしながら喰いそうだな・・・と思ってるとヒット！
ジンペンでの誘い出しに喰ってきたのは２５ｋｇのキハダでした♪
そこからカツオを釣ったり、鳥追いかけてみたりしますがキハダはもう一回喰ってブレイクがあったのみ。
少しエリアを変えるために移動中、怪しい鳥の動きを見つけて船を寄せてみるも、鳥は休憩。反応は出てたので誘い出し開始すると船長のルアーにヒット。
GPCのシャドーポップ１８０で３６ｋｇでした。良く引く強いキハダでした。ＰＥ８号に１８０ポンドリーダーだったのでファイト中盤から１３ｋｇまでドラグ上げてやりとりしましたが、それでもドラグ滑ったりしながら２０分以上かかったかと思います。普段はキハダは概ね５分以内で仕留めるんですが、２０～３０本に１本、強烈に引くやつが居ます。それもまた楽しいですね♪ スプール押さえた親指は摩擦熱で水膨れに・・・。
ベイトタックルでのキハダ、興味持っているお客さんが増えてきているので、ちょっと解説。今回使用しているリールはシマノのＴｒａｎｘ５００ＨＧ、ロッドはダウンラップのカスタムＰＥ８～１０号用のマグロ用。今季はこのセットで８本キャッチ。ベイトキャスティングタックルでのマグロ狙いのロッドは、個人的にはダウンラップのカスタム一択です。他に良い竿知りません。やれなくも無い竿は沢山ありそうですが、良い竿となると・・・やっぱりダウンラップかな。アメリカ西海岸ではメジャーなベイトキャスティングでのマグロ狙い。アメリカの専用のブランクをベースに作った竿なんで、日本で買えるそこらのあり合わせのロッドとはやっぱり違います。ＰＥ８号に１８０ｌｂリーダー。リーダーの長さはキャスト時にリールに巻き込まないギリギリの長さ。リールはＴｒａｎｘじゃなくても、ＡＢＵのレボトロロケットでも出来ます。むしろキャストが軽快なのは一回り小さいリールって事もあって、ABU。レボトロロケットの場合はＰＥ６号が１８０メーター入るので６号で。５号だと２３０メーター位入りますが、キハダには１８０メーター入ってれば十分なのでベイトだとそんなに飛距離も変わらないしバックラッシュで糸痛めてブレイクの可能性下げるために６号が良いかな・・・。リールにラインを巻く時は、テンショナー使ってカチカチに巻くのが大事です。スピニングよりもラインの食い込み切れが発生しやすいので、ここが凄く大切です。ドラグは初期は４～５キロ程度。ある程度ドラグゆるくしておいて、キャストで出入りして緩く巻かれてしまっているＰＥラインをファーストランで出してからドラグを7キロ以上まで上げます。最初からドラグ上げるとこの最初の部分でラインの食い込み切れが発生するので、最初はドラグ値上げ過ぎずに普段投げている７０ｍ位までの糸は出しましょう。後は楽しんでファイトするだけ♪ ベイトは投げてて気持ちいいですからね。キハダはスピニングで沢山釣ったし、なんか違う楽しみ方を・・・と思っている方、是非トライを♪
余談はさておき、その後も夕方の帰り道でキハダを見つけてしまって、キャストするとまたヒット！
タックルハウスのカナリーで２１ｋｇでした♪
タックルハウスのカナリーはこの日大活躍で、カツオも沢山キャッチ♪ ベイトがイカの場合にはカツオにキハダにと、かなり良さそうでお勧め♪
この日はキハダ３本、２１～３５ｋｇ、カツオが７本、２～４ｋｇ、キメジが１本と秋のキハダ狙いを楽しめました♪
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９月８日
キハダ狙い
お久しぶりの皆様。今季も色々な船でキハダ釣っている猛者も含め、船上はやる気満々♪
台風だなんだで久々のキハダ狙い。予報では風も少々吹くみたいで行けるとこまで・・・と思ってたら、予報よりだいぶ凪で助かりました。
狙いのエリアについて、様子見ながらナブラ撃ちするか、誘い出しするか・・・。キハダの跳ねも確認出来たのですが、頻度はイマイチなのでエンジン切って誘い出し開始。
そして間もなく１本目ヒット♪
落ち着いたファイトで１本目キャッチ♪ ルアーはCB Oneのバズー１８０。
更に続けてるとまたヒット♪
CB Oneのバズー１８０で２本目キャッチ！
お次は３発連続で出て、ダブルヒットから一つバレて・・・
似た様な２０ｋｇ半ばサイズですが、このキハダは良く引く強いキハダで、２００ｍ位糸出してた様に思います。
その後もカツオ釣ったり・・・
ツムブリ釣ったり・・・
からの・・・
キハダヒット！
ヘッドディップだったでしょうか？ ３６ｋｇのぶっといキハダで自己ベストとの事！おめでとうございます♪
そしてラストにもう１本♪
バブルディップでの誘い出しにドカーンと派手に出て、即２度目のジャンプからの水面バタバタの印象的な喰い方をしたのは２８ｋｇのキハダでした♪
この日調子良く３連続でキハダを釣り上げたCB Oneのバズーは仲間に貸して、違うルアーを使って釣って見せ、ルアーじゃなくて使い手だと証明してしまった様なもの・・・。その後の皆様の人間関係が心配な程です・・・。笑
この日は８ヒットでキハダ５本、２４～３６ｋｇ、カツオが４本でした♪ それにしても、一人でキハダ４本上げたのは当船記録です。笑 この日はナブラ撃ちじゃなく、エンジン切っての誘い出しだったので、ポジション譲ってとかが無かった事も含めて、キハダが出てくるアクションを掴んだ方にバイトが集中した感じでした♪ 参考までにベイトはイカでした。
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ビッグベイトシーバスの写真も載せときます・・・
水面ウェイクでド派手に出た９０UP!
トランスセンデンス片山氏、去年から何やら怪しいジョイントルアーを作りまくってテストしてます。バンディットに釣り勝てるルアーじゃなきゃ作る意味が無い！って言ってるので、その内良いルアーが完成する事でしょう。でもトップ屋の船長曰く、水面炸裂させなきゃ釣る意味が・・・。笑 期待してます、頑張って下さい♪
ロンジンのCaptain Tokyoで♪ 良いアクションしてました♪
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皆様、寝不足船長、そろそろ寝ますので、写真全部アップは無理です・・・おやすみなさい・・・