KNOT　ENOUGH　東京湾ルアー船　横浜根岸発

鳥山だらけ！マグロも！

2015年 9月 28日 - カテゴリー: 最新釣果速報

シイラの数が相変わらず多いです。半日便で何とかなる範囲からは出て行きましたが、オフショア便でじっくり探すとマグロもシイラもワンサカ居て、鳥を集めて盛大にボイルしてます。

この時期は７０ｃｍ前後のペンペンが多いですが、中にはこんな大型も。

前回はフライの方々が好調だった横田基地の皆様、今回はフライよりもルアーが好調でした。同じターゲットでも、時期や捕食しているベイトによって、効果的な釣り方が変わるのが面白いですね。

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本日、（４日、日曜日）はイナダでも狙おうという事で出船。朝からサワラが跳ねまわり、ベイトもいっぱい！しかし、ベイト居過ぎのせいか、ルアーは無視。そしてお次のイナダは活性イマイチ・・・。沸き切らない・・・。待つか、シーバスに変更か、ペンペンと戯れに行くか・・・。

悩んだ結果、ペンペンと遊びに行く事に・・・。少し沖に出て、遠くを見ると、盛大な鳥山発見！今日ばかりはイナダと遊ぶ予定だったので、ゴツイタックルは無し。頼む、シイラの群れであってくれ・・・！との願いも空しく、マグロのスーパーボイル。

そして、１．５号のシーバスタックルであっさりヒット・・・。まぁ、獲れないだろうな・・・と思って見ていると、５分後に６０ｌｂのリーダーがブレイク。小型ルアーだったので、丸呑みで歯にやられたのでしょう。

しかし、まだまだチャンスは続き、またヒット！

やはり１．５号に今度はリーダー２５ｌｂ位。さっきより条件悪い！笑

ライン全て出されない様に船でフォローしながらのファイト。ステラの３０００番に１．５号が１５０ｍ弱。下巻きが見える所まで出され、その度に限界ギリギリまでテンションをかけて１ｃｍでもいいから糸を回収。

想像を絶する限界ラインのやり取りの末、１時間後、見える所まで寄せる事に成功。

さぁ獲るぞ！と、思いきや、そこからがマグロ。

何度か水面まで出るも、ギャフが届く距離では潜ってしまう。船際の攻防が暫く続いたが、シーバスタックルだと最後の１リフトのパワーが無い。

最終的にはもう少しリフトしようとした際にＰＥラインがガイドとの接点あたりでブレイク。

トータル１時間４５分程でした。

結論・シーバスタックルでマグロは寄せれるが、ランディングは極めて難しい。（当たり前か・・・笑）　でも、寄せれた事だけでも凄いと思いました。

因みに帰り道、イナダ沸きまくりでした。

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因みに午後はゴツイタックルを持って狙いに行き、良いボイルに何度か当たるもヒットせず・・・。ペンペンのみで残念！

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３日土曜日は青物狙い！しかし、シケの前までサワラとワラサが沢山居た場所から居なくなっていて、しばし放浪。あんなにいたペンペンも居なくなっている・・・。後半はイナダの鳥山をみつけて何とかお土産確保で終了でした。

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３日の午後は最初からイナダを楽しく釣って遊びました。トップで楽しいですね。

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３０日水曜日も鳥山だらけ！あちこちに鳥山で、鳥山を選ぶ状況。そして、東京湾内に依然キハダが回遊中！本日も目の前で何投も出来るチャンスありましたが喰わせられず・・・。ベイトが小さいのでちょっと難しいですね～。因みに大量に居るベイトは６～１０ｃｍ程のカタクチイワシです。

↓　サメ付きのイワシ団子

↓　シイラがこれまた東京湾内で絶好調。数だけで言えば、今季一番居るかも！？サイズは７０前後なのでシーバスタックルで面白いサイズです。

しかも、釣り放題な程の釣れっぷりです。忙し過ぎで、写真は無し。

そして、本日の夕マズメはまたサワラが復活の跳ねまくり！

表層ルアーへの反応も良く、数伸びました。

因みにベイトが６～８ｃｍ程度の小型のカタクチのため、ルアー選ぶ状況です。本日はタックルハウスのライジングミノー、ザウルスのシコトゥイッチャー７０ｍｍ等に高反応でした。

バイブや通常のミノー等には反応薄。これから挑戦される方は小型ベイト偏食の対策をお願いします。

写真撮ってませんが、イナダも混ざりました。

帰りにシーバスと少し戯れました。

連日鳥山が活発で、終始ナブラ撃ちで遊べます。是非お早目にどうぞ。

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現在東京湾内にマグロ回遊中。しかも、ヒレの伸びた４０ｋｇ以上ありそうなやつ等も含め、３０ｋｇオーバーがドッカンドッカン・・・。目を疑う光景です。東京湾の中までマグロが入ってくるのは非常に珍しいかと・・・。他にも３０ｋｇクラスの群れ、２０ｋｇ台の群れ、１０ｋｇ弱のメジの群れ等、多数確認。午後便でも狙えるかも・・・。ご相談下さい。