御無沙汰しております。

2017年 5月 24日 - カテゴリー: 最新釣果速報

レポートの更新が滞っているので営業しているのか心配された方もいるかと思いますが、レポートがどれだけ滞っても足しげく通って下さるお客様方に支えられて日々出船しております。

事後報告ですみません。先日、有吉のダレトクという番組に当船でのベイシャーク釣りの様子が放送されました。

続いて、がまかつのFishing Clubという釣り番組でも当船でのタイラバ撃沈の様子が放送されました。え？撃沈？はい、すみません。どうにもこうにも喰わない日に当たってしまいました。東京湾でタイラバをやる人なら納得する部分もあるかと思います。どうにも喰わない日も含めて釣りの現実なので、放送して良いか聞かれたのですが、はい、どうぞと答えました。釣れない日も含めて釣りですから。

そしてそのリベンジ釣行と題しての撮影も２週間後位に行いました。コレでダメならヤバいのですが、実は直前の釣果が当船だけでなく、仲間の船も含めて芳しく無く不安いっぱいの中のリベンジ釣行。でも、そこは流石はプロ。爆釣とはなりませんでしたが二人とも無事真鯛をキャッチしてリベンジ達成になりました。その模様も、近々Fishing Clubで放送されるかと思いますので御覧下さい。

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さて、近況です。オフショア希望の予約もぼちぼち増えてきました。６月半ば以後からがお勧めです。

シーバスは乱獲による個体数の減少を痛感せずには居られませんが、それでもまだまだ遊んでくれる魚達は居て、今までの様に誰が何を投げても釣れる状況は減りましたが、今まで以上にゲーム性は高くなってます。魚のポジション、レンジ、ベイト、水温飛躍層等、しっかり考えてアプローチしていけば応えてくれます。

５／２４／２０１７　７７ｃｍ　ニューヨークからのお客様です。OSPバルナのシングルフック２本仕様で大型キャッチ！

タイラバは正直日によってムラがあります。例年、これからの時期はベイト付きの大鯛が狙える状況に遭遇する事も多いです。タイラバだけでなく、ジグも用意すれば面白いと思います。

最近、船長はプライベートで中深海のジギングにはまってます。先日オノケンさんとの釣行の際にアラが釣れたので、日を改めてもう一度付近をジギングしてみるとまたアラが釣れました。

再現性がありそうですね。しっかりポイントマークしてます。中深海のジギングはアタリも多く、次々と魚が釣れるので楽しいですよ。タックルが糸の細さや長さの関係上、他の釣りのモノが使えず、専用のモノが必要な所が難点ですが、是非仲間同士で声をかけあってトライしてみて下さい。PE１号～２号を５００ｍ位ですかね。ジグは狙う水深や潮の流れにもよりますが、３００ｇ前後。

ベイシャークは先日世界記録を大きく上回る１７ｋｇの個体が釣れたりする等、大物も含めて好調です。

クロアナゴも最近は外し無しですので、夜涼みがてらにどうぞ。

2017-05-24  »  fishtokyo